2019年04月18日

弥勒神宮の主祭神と配祀神


■弥勒神宮

【主祭神】大日月地大神

【配祀神】天照皇大神・天津甕星・青森白木上大神





前回の記事で、「祭神についての詳細は次項で詳述することにする。」と書いてから、5年近くも経ってしまった。



さて、まずは最高神について説明しておきたい。


最高神とは天地を創造した万物の主のことである。


『旧約聖書』では「エロヒム」と呼ばれている神だが、「創世記」の中でエロヒムは「われわれ」と名乗っている。


ヘブライ語で「神」を意味する言葉が「エル」で、その複数形が「エロヒム」なのである。


この原初の神ともいえるエロヒムは、「エル」という最高神を中心とする三位一体の神なのだ。


その後においては、ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエルなど、天使の名前に「エル」が付いているが、それらも総称して「エロヒム」と呼んで差し支えない。


つまり、一神教の本質は多神教なのだ。


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まず、『聖書』における三位一体の神についてだが、キリスト教では「父と子と聖霊」で知られている。


「父=エル」

「子=イエス・キリスト」

「聖霊=ルーハ」


これはあくまでもキリスト教の教義であり、実際には「子=ヤハウェ」である。


そのヤハウェがイエスとして誕生したことから、「子=イエス・キリスト」とされているが、人類史上の中でイエスだけが唯一の神の子なのではない。


従って、「子=ヤハウェ」なのだが、ヤハウェは「I am.」という意味で名前が隠されており、そこにはユダヤ人によるトリックが仕掛けられている。



ユダヤ教のルーツは、唯一神である太陽神「アトン」を信仰する宗教であり、ユダヤ人にとっては「ヤハウェ=アトン」である。


だが、アトン信仰が生まれる前のオリエント一帯の神話では、エルの息子は「バアル」であった。


ユダヤ人たちは、アトンを唯一の神として信仰し、バアルを悪魔として貶め、『旧約聖書』を編纂したのである。



つまり、ヤハウェはその信仰者によって、「アトン」でも「バアル」でも当てはめることができるのだ。


しかし、あくまでも本来は「バアル」が主なのである。



なぜ、「主」なのかというと、エルが引退して、息子のバアルに神権交代し、バアルが主神となったからである。


従って、『聖書』においてはエルが根源神だが、息子のバアルが最高神となったということになる。


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その構図は、ヒンドゥー教にも見ることができる。


創造神ブラフマー、維持神ヴィシュヌ、破壊神シヴァ。


ヴィシュヌ派はヴィシュヌを最高神として、シヴァ派はシヴァを最高神としているが、根源神はブラフマーである。


だが、ブラフマーは役目を終えて引退しているために人気はなく、最高神として信仰されることが少ない。


従って、「エル=ブラフマー」、「バアル=ヴィシュヌ」、「ルーハ=シヴァ」に対比することができる。


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『日本書紀』では「国常立尊(くにとこたちのみこと)」が根源神とされている。

続いて、「国狭槌尊(くにのさつちのみこと)」と「豊斟渟尊(とよくむぬのみこと)」が現れた。


聖書やヒンドゥー教と同じく、原初の神は三神で構成されているが、この『日本書紀』の記述は正しくない。


否、正しくないとは言えないが、『古事記』には国常立尊より前に現れた神々が記されている。




天地開闢の際、初めに現れたのが「天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」である。


次に現れたのが「高御産巣日神(たかみむすひのかみ)」で、その次に「神産巣日神(かみむすひのかみ)」が現れた。


これを「造化三神」というが、これを『聖書』の三位一体の神と対応させるのは難しい。


『古事記』の造化三神は、そのまま身を隠したからである。




そして、次に「宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ)」が現れた。


その次に「天之常立神(あめのとこたちのかみ)」が現れた。


この二神を「別天津神」と呼ぶが、いずれも身を隠したという。


従って、あまり信仰対象にはならないようである。




そして、別天津神の次に神世七代の神々が現れた。


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神代七代の最初に現れたのが「国常立尊(クニトコタチノミコト)」で、これが『日本書紀』の根源神である。

『日本書紀』では、その次に「国狭槌尊(くにのさつちのみこと)」と「豊斟渟尊(とよくむぬのみこと)」が現れたが、『古事記』では国常立尊の妻神として「トヨクモヌ」だけが現れている。


そして、その五代目に「イザナギ」と「イザナミ」の夫婦神が現れた。



その二神から生まれたのが「三貴子」と呼ばれる三柱の神である。

「天照大神(アマテラスオオカミ)」

「月読命(ツキヨミノミコト)」

「素戔嗚尊(スサノオノミコト)」


実は、この三貴子が『聖書』の三位一体の神と対応しているのだ。


「エル=アマテラス」「バアル=スサノオ」「ルーハ=ツキヨミ」


だが、神話は様々な話が絡み合っていて、これを解説しようとすると非常に複雑な話になる。


まず、神道では高天原の太陽神「天照大神(アマテラス)」が最高神とされている。

エルは引退した神だが、それが天の岩戸に隠れた「天照大神」なのだ。

天照大神を岩戸に隠れさせたのは「スサノオ」だが、『聖書』では少し事情が異なる。

天使長ルシファーが天界で反乱を起こし、地に落とされてサタンになったとされる。

スサノオも高天原から追放された神で、「ルシファー=スサノオ」ということになるが、『聖書』では神は岩戸に隠れていない。

だが、「隠れた」ということを『日本神話』は伝えているのである。

結論を先に述べると、「エル」はルシファーの反乱で岩戸に隠れ、代わりに偽の太陽神「アトン」が登場したのである。


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また、「バアル」は牛の角を持つ嵐の神であり、それは牛頭天王と呼ばれる暴風雨の神「スサノオ」である。

しかし、バアルはエルの子だが、スサノオは天照大神の子ではない。

スサノオはイザナギの子でアマテラスの弟とされているが、国常立尊の分神のような存在である。

国常立尊は隠退した神であり、その意味では「エル=国常立尊」ともなる。

また、龍神の総大将とされる国常立尊は、獄に封印された「ルシファー」とも符合する。

さらに、天界から追放されたスサノオは、地上でヤマタノオロチを退治して英雄となるが、ここでは「ルシファー=ヤマタノオロチ」という構図になる。

これを私は「善悪逆転論」と呼んでいるが、この複雑性を説明するのは容易ではないので、シンプルにまとめておきたい。


陰陽道で「国常立尊」は祟り神とされ、艮(東北)に封印された神で、「艮の金神」と呼ばれる。

スサノオも「艮の金神」と呼ばれているが、艮は鬼門である通り、艮の金神は「鬼」であり、牛の角を持つ「スサノオ」なのだ。


「国常立尊=艮の金神=スサノオ」だが、「国常立尊=スサノオ」ではない。

国常立尊は「龍」であり「ルシファー」だが、スサノオは「鬼」であり「バアル」である。

誤解のないように言っておくと、国常立尊(ルシファー)とスサノオ(バアル)は封印されてきた正神である。

神と悪魔は表裏一体だが、国常立尊のシャドーが「盤古大神」という悪神で、スサノオのシャドーが「ヤマタノオロチ」なのだ。


国常立尊とスサノオは出雲系の国津神で、国常立尊は「地上神界の主宰神」、スサノオが「地上現界の主宰神」とされる。


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そして、『日月神示』には次のように示されている。


「今までは天の神ばかり尊んで上ばかり見て居たから、
今度は地は地くにの神の世と致すのじゃ。
天の神は地ではお手伝いだと申してあろが。
下見て暮らせ、足元に気付けと申してあろうが。
皆地の神尊び斉いつき祀って弥栄ましませ」

「天の教え計ばかりではならず地の教えばかりでもならず、
今まではどちらかであったから時が来なかったから、
誠が誠と成らずいづれもカタワとなっていたのだぞ。
今度上下揃って夫婦和して天と地と御三体祀って、
あななって末代の生きた教えと光輝くのだぞ」

「日の神ばかりでは世は持っては行かれんなり。
月の神ばかりでもならず、
そこで月の神、日の神が御一体となりなされて、
ミロク様となりなされるなり。
日月の神と現われなさるなり。
みろく様が日月の大神様なり。
日月の大神様がみろくの大神様なり。
千の御先祖様、国の御先祖様と御一体となりなされて、
大日月の大神様と現われなさるなり」



天照大神は「太陽」、月読命は「月」、スサノオは「地球」を神格化した神名である。

その総称を「大日月地大神」と呼ぶのである。

人間は太陽と月と地球の恩恵により生かされていることを思えば、「大日月地大神」に感謝して生きるべきである。


弥勒神宮は「日月神宮」ということになるが、「大日月地大神」を主祭神としている日本唯一の神社である。


また、天照大神にも色々と種類があるが、私は個人的に霊的な縁により、「天照皇大神」も祀っている。

だが、人間的な概念としては、いずれも外在神として捉えてしまいがちである。


別の機会に詳述するが、人間は魂の親であるハイヤーセルフと交信しながら生きていくことが大切である。

私のミタマ名(ハイヤーセルフの神号)は「青森白木上大神(アオキシラキジョウオオカミ)」という。

従って、弥勒神宮では「青森白木上大神」も祭神として祀っている。


また、神道の基本は祖霊崇拝(先祖供養)である。

供養とは浄霊によってなされるが、それと同時に祖神を祀ることも大切である。

祖神が分からない場合は、日本人の総氏神としての「天照大神」を祀れば良いが、それは「大日月地大神」に含まれているので、特に「天照大神」だけを祀る必要はないであろう。


私の祖神は「天津甕星(アマツミカボシ)」という金星を象徴とする神で、ルシファー(スサノオ)の霊統の出雲族の最後の族長だった。

故に、弥勒神宮では「天津甕星」も祀っている。



『日月神示』には次のようにも示されている。

「釈迦、キリスト、孔子、老子、マホメット、
黒住、天理、金光、大本の次に来る十番目のとどめの啓示である」

「日月大神、キリスト大神、シャカ大神、マホメット大神、
黒住大神、天理大神、金光大神、大本大神、老子大神、孔子大神、
総て十柱の大神は、光の大神として斎き祀り結構致しくれよ」


私は釈迦やイエスなどを偉大な聖者として尊敬しているが、実際に形式的に祀る必要はないと思っているので、弥勒神宮では祀っていない。

実際の神祀りの仕方については改めて述べることにする。




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posted by ZERO at 16:48| Comment(0) | 弥勒神社(666神社)について | 更新情報をチェックする
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